OBJECTIVE.
2021年2月12日から14日にオンラインで開催されたジェサップ国際法模擬裁判2021日本国内大会(主催:日本国際法学生協会)において、法学部の岩月直樹ゼミのチームが総合4位、被告書面3位を獲得するなど好成績を収めました。
ジェサップ国際法模擬裁判大会(Philip C. Jessup International Law Moot CourtCompetition)は、世界で最大の国際法模擬裁判大会です。現在では世界80カ国の500を越えるロースクール、大学から学生が参加しています。本年は全ての参加校が競うGlobal Roundと各国?地域で開催されるNational/Regional Roundに分けて開催されることとなりました。日本国内大会はNational Roundとして行われたものですが、書面?弁論共にすべて英語で行われました。
今回の参加大学は立教大学のほか、東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、早稲田大学、上智大学、国際基督教大学、西南学院大学の9校。各チームがあらかじめ提出した原告?被告それぞれの書面をもとに、対戦形式での口頭審理(弁論)を行う本大会では、書面?弁論での総合評価に基づくチーム表彰、原告?被告別で弁論に関する個人表彰と書面に関するチーム表彰が行われました。
岩月ゼミチームはこれまで書面部門の総合順位で1位を獲得するなどの結果を収めてきましたが、今回は初めて準決勝に進出。惜しくも決勝進出は逃しましたが、書類部門の被告書面で3位を獲得するなど、良い成績をあげることができました。
<弁論部門の結果>
決勝進出校:早稲田大学(優勝)、京都大学
準決勝進出校:上記2校、国際基督教大学、立教大学
<被告書面の結果>
1位 京都大学 2位 早稲田大学 3位 立教大学
今回の参加大学は立教大学のほか、東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、早稲田大学、上智大学、国際基督教大学、西南学院大学の9校。各チームがあらかじめ提出した原告?被告それぞれの書面をもとに、対戦形式での口頭審理(弁論)を行う本大会では、書面?弁論での総合評価に基づくチーム表彰、原告?被告別で弁論に関する個人表彰と書面に関するチーム表彰が行われました。
岩月ゼミチームはこれまで書面部門の総合順位で1位を獲得するなどの結果を収めてきましたが、今回は初めて準決勝に進出。惜しくも決勝進出は逃しましたが、書類部門の被告書面で3位を獲得するなど、良い成績をあげることができました。
<弁論部門の結果>
決勝進出校:早稲田大学(優勝)、京都大学
準決勝進出校:上記2校、国際基督教大学、立教大学
<被告書面の結果>
1位 京都大学 2位 早稲田大学 3位 立教大学
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2024/10/28 (MON)